
主な乳酸菌の種類とカラダへの働き
よく耳にする、ヨーグルトや乳酸菌ドリンクに含まれる乳酸菌の名前を挙げてみますとビフィズス菌、LG-21、シロタ株、ガセリ菌、ブルガリア菌、ラブレ菌あたりが有名です。
それぞれの乳酸菌のカラダへの働きを紹介します。
ビフィズス菌 整腸作用や免疫力を上げてくれる。
アレルギー予防または抑制効果。
LG-21 ピロリ菌の減少、便秘改善、熟睡効果、骨が強くなる。
シロタ株 腸内環境の改善、花粉症などのアレルギーの抑制、ガンを予防する効果があるといわれています。
ガセリ菌 腸内環境の改善、余分な脂肪や糖の吸収を抑える効果がありダイエットに向いている。
ブルガリア菌 整腸作用、皮膚機能の改善
ラブレ菌 腸の働きが良くなる、免疫力がアップ、新陳代謝を上げる、栄養の吸収力が高まる。
腸内環境をよくするだけではなく、様々な効果があることがわかります。
同じ乳酸菌だけではなく色々な種類を摂取することが重要です。